鼻中隔湾曲、両下鼻甲介肥大による手術

person20代/男性 -

すでに2年ほど、鼻詰まりに悩まされています。特に夜寝る時はひどく、日中も常にくすんくすんと鼻を通じさせようとしてしまいます。アレルギーの薬も各種処方され試しましたが、あまり効果ありません。
CT検査で以下の診断となりました。
1、鼻中隔湾曲症で、右鼻の通り道がほぼ無いので、矯正術として、軟骨を一部切除する
2、両側内視鏡下鼻腔手術により、肥厚した部分を切除する
3、口蓋垂が長くイビキをかくため、先端を切除する

手術を受けてみようかと思っていますが、手術のリスクと術後の出血、効果の持続等ご教示ください。

なお、
エンプティノーズという障害が、下鼻甲介を根本から骨と粘膜同時に切除する術式では、生じるかもしれないと、ネットで見ましたが、今回説明された術式は、それにあたるのでしょうか?

鼻中隔の軟骨をいくつかに砕いて小さくして除去し、下鼻の肥厚した粘膜も一緒に切除するそうです。軟骨は無くなっても、鼻の変形などはおこらないのでしょうか?

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