起こる可能性が低い事に、強い不安を感じてしまう
person20代/男性 -
概要:起きる確率は低いが、起こると被害が大きい物事に対して必要以上に不安を抱いてしまうことに悩んでいます。
例えば、一度家事代行サービスをして頂いた際に、初対面のお手伝いさんを家に残し40分ほど家を空けたということがありました。
最近そのことを思い出し、ふと盗聴器など仕掛けられていたら嫌だなと考えるようになりました。その後、この事についてことあるごとに考え不快な感情を抱くようになっています。
自分の中で思い当たる原因は
1. 頭では確率は低いと理解はしているものの、100%大丈夫だとは言えないため、安心することができず不安が消えない事
2. 起きても実害が少ないものに関しては「まぁいっか」と考えられるが、盗撮されていたら?など実害が大きいものに対しては中々そう考えられない事
が考えられます。
強迫性障害に近い症状なのかな?と思い、なるべく回避行動(警備会社を呼んで念のため盗聴器調査をしてもらう、電話を部屋の外で行うなど)を取らないようには注意していますが、不安自体は1週間ほど消えていないため何かアドバイスが頂けると非常に助かります。
具体的には、100%の安心感を求めてしまう(絶対に大丈夫だと思えないと不安になる)傾向が自分にはあり、それによって今回の悩みが出来上がったと考えています。
そのため、
1. 上記のような認知の歪みをどのように矯正するべきなのか
2. 診療等を受けるべきか
3. 強迫性障害に近そうなので自分で暴露療法のようなもの(回避行動を取らないようにする等)をしようと思っているが、どのような方法が有効か
以上3点について、アドバイスをいただければと思います。
よろしくお願いいたします。
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