術後合併症、尿管膣瘻、多発性腹腔内膿瘍治療と術後補助化学療法の遅れ
person40代/女性 -
子宮頸癌再発で腹膜播種になり腹膜切除術を受け退院後に腹腔内膿瘍、尿管膣瘻になっていることがわかり2ヶ月間、抗生剤を服用していますがCrpが1になったり4になったり改善されないまま膿瘍の今後の治療が決まりません。
子宮頸癌治療後、経過観察をしていた婦人科がある病院とは違う病院で腹膜切除術を受けた為、婦人科主治医が膿瘍治療に対してとても困っている感じです。
開腹して洗浄すると提案されましたが腹膜を切除したあと再度開腹はデメリットになる可能性があると言われ今後の治療が保留状態です。
尿管膣瘻は年明け泌尿器の先生が尿管ステント留置してくれることが決まりましたが膿瘍が良くならないと術後補助化学療法へと進めないためどうしたら良いのかぜひご意見を伺いたくて相談させて頂きました。
1.腹腔内膿瘍治療は腹膜切除術を受けた病院でするべきでしょうか?
2.来月上旬で腹膜切除から3ヶ月になりますが重大疾患の腹膜播種で術後無治療期間が5ヶ月から半年近く経過してしまってからでも術後補助化学療法に期待できますか?
3.尿管膣瘻は婦人科主治医から尿管を縛る治療と言われていましたが泌尿器の先生は尿管ステント留置すると言いました。
尿管を縛る治療とステント留置ではどちらが今後生活に支障が少ないのでしょうか?
宜しくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。