80代肘プレート再手術について
person70代以上/女性 -
80歳の母が転んで肘を骨折しました。離島なので手術できる先生がいらっしゃるまで2週間経過して、肘にプレートを入れる手術を受けました。しかし、一週間後にレントゲンをとったところ、プレートが外れてしまっているのがわかりました。
手術した医師とは別の主治医からは、外れた原因についていくつか説明がありました。高齢で骨が薄くなっていること、手術するまで時間がかかったこと、離島で様々な用具が限られたこと。
母は、骨粗鬆症もあり、腰の骨を圧迫骨折しており、普段からあまり歩かない生活を送っています。
先生は、このままにしておいても、リハビリをすれば少し動くようになること、ただ、再手術をした方が痺れなどの合併症も少ないこと、ただ、また手術を受けても外れてしまう可能性を言われました。
高齢で骨粗鬆症もあり、また手術を受けてダメとなると全身麻酔を3回しなくてはいけなくなり、体に負担がかかることなどから手術するかどうか悩ましいです。
このような場合、一般的に再手術が勧められるのでしょうか?
また、手術を受けた方が痺れなど合併症が起きにくいというのは本当ですか?
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