60代の父 肺腺癌の腹水治療後モルヒネ使用について
person60代/男性 -
初めてのご相談です。60代の父が、2019年5月に肺腺癌ステージ4と診断され、リンパ節、脳転移あり、抗がん剤は4種類目のエスワン使用中に副作用が強く体力が落ち、今は抗がん剤を中止しています。ゲノム医療の検査もしましたが、胸水から組織取れず国立がんセンターでの治療は受けられませんでした。
2週間ほど前からきちんと食事を摂ることが難しくなり、お腹のハリを訴え昨日腹水を抜いて濾過して戻し本日退院しました。
年末年始ということで、痛みが先生不在の間ひどくなると対応出来ないため、緩和ケアの在宅診療の先生が本日モルヒネの点滴をしていただきました。挿しっぱなしのもので、ゆっくり少しずつ入っているようです。
腹水抜いてすぐにモルヒネの点滴だったので、本当に今痛みがあるのかは分かりません。少量でもずっと挿しっぱなしで、1週間ほど点滴した場合、意識朦朧としないのか、後で本当に痛みが出たときに効きにくくなったりしないかなど家族で心配しております。モルヒネについての知識もないためただ何となく怖いと思ってしまいますが、ネットで調べるとモルヒネは悪いことばかりでないようなものも見ました。
とりとめもなくなりましたが、今一番気になっているのは、モルヒネの点滴を24時間少量ずつでも挿しっぱなしは悪いことはないのかです。
腹水を抜く前は、痛みで寝られず食べられずただ体力が落ちるだけだったので、モルヒネが悪くないならこのまま痛みが緩和され、食事も取れるようになるといいなと思っています。
よろしくお願いします。
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