高齢者の転倒による股関節骨折からの人工骨頭置換術後の認知機能の相関について
person70代以上/女性 -
80代の母が転倒して片側股関節を骨折したので人工骨頭の手術を受けました。
それまでも転倒がありたんこぶが出来、その後に硬膜下血種の診断もされております。
もともと認知症の症状がありアリセプトを服用していました。
要介護度は、それまで3~4でした。手術前時点で、5まで悪化していました。
転倒以前は、肩を揉みますと「はぁ~気持ちいい~」と単発の発語はありましたが、
転倒をきっかけ(トリガー)にしたように失語というのでしょうか、呼びかけに「はい」と
応えるのがやっとという状態になりました。
硬膜下血種を診断していただいた脳外の先生からは、身体能力が低下すると認知も
低下してしまう。硬膜下血種は、あるものの脳の圧迫はないので、治療は不要との
お話でございました。五苓散などの漢方もあるが、CTからすると処方の必要性より
漢方による肝臓への負担(副作用)を考慮したほうがよい。
五苓散や治打撲一方という漢方は、副作用が強いものでしょうか。
身体能力低下と認知機能に関する先生方の見解を、お聞かせ頂けますと幸いです。
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