肺腺癌の再発と診断されました
person60代/女性 -
初めて質問させていただきます。どうぞよろしくお願い致します。
2018年12月に左肺下葉部に2cm径ほどの肺腺癌が見つかり、ステージ1Bと診断されました。下葉部切除とリンパ節郭清を実施、その後ユーエフティの服用を開始しましたが、強い副作用(劇症肝炎)が出たため、開始3週間で中止しました。2020年3月の人間ドックにて、すりガラス状の陰影(左肺に8mm)が見られ、経過観察を続けており、12月の検診にて「1cm程度まで大きくなっている」と言われ、「肺野に複数の小結節あり。明瞭ではないが、おそらく肺腺癌の転移と考える」と説明されました。
転移再発の確認および病変の遺伝子検査のため生検を勧められましたが、「部位的に気管支鏡検査ができないため肺の部分切除(5%程度)が必要」と言われた上に、生検を実施しても必ずしも病変が特定できるわけではないとのことでした。「では、生検しないとどうなるのか」と質問すると、「生検しても、しなくても投薬を開始する方針です」と言われました。投薬は、EGFR変異に対する分子標的薬を使用する予定とのことです。
そこでお伺いしたのですが、
1. 肺の部分切除のリスクを取っても生検を実施した方がよろしいのでしょうか。
2. 生検を実施してから投薬開始する場合、生検せずに投薬開始する場合と比べて開始時期が遅くなると思うのですが、開始時期の差が投薬の有効性に影響することは考えられますでしょうか。
3. 投薬のほかに保険適用外で可能な治療はあるのでしょうか(以前にユーエフティで重篤な副作用が出たことがあり、投薬に不安感があります)
以上、長文で恐縮ですが、ご回答のほど、よろしくお願いいたします。
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