乳がん全摘後の治療について

person60代/女性 -

現在69歳、14年前乳がん発症、トリプルネガティブ 抗がん剤をしたあと温存手術をして放射線治療、その後何もなく過ごしてました。
リンパ節転移なし、多臓器転移なしでした。
今年の夏の定期検診で異常が見つかり今回は全摘手術を受けました。
浸潤性乳管癌で2つの腫瘍があり病理検査は1つめが1.5cm,核グレード1、ki67:35%、2つ目は8mm、核グレード3、ki67:35% どちらも今回はホルモン陽性、her2 陰性の前回とは違うタイプのものの、腫瘍があった場所が前回の場所にかなり近いため新しい癌なのか再発なのかはわからないそうです。リンパ節転移なし、他臓器転移なしです。今回はホルモン治療はすることになってるんですが抗がん剤治療はこの場合するかしないかはまだ決まってません。
再発にしても14年経って再発なのでかなり進行が遅いタイプなのでホルモン治療だけでいいんじゃないか、小さい方は核グレード3なのでやはり抗がん剤治療をした後にホルモン治療をした方がいいんじゃないか、色々意見があり悩んでます。 やはり核グレード3とki67の数値が35%だと抗がん剤はしたほうが再発率は下がるんでしょうか?かなり悪い数値なんでしょうか?
コロナもあって抗がん剤を今から始めるのがとても怖いです。できればホルモン治療のみにしたいものの、リスクが抗がん剤で下がるなら考えたいですが数値の捉え方があまりよく理解できてません。 

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師