90代の祖父　レントゲンで癌らしき影が見つかりました

70代以上/男性 - 2021/01/03

90代祖父が、レントゲン・CTにて癌らしき影が見つかりました。
精密検査をしたいのですが、紹介先の呼吸器科の先生がコロナ罹患患者の診察に当たられていると聞き、検査を受けるべきか、検査せず経過観察した方が良いか悩んでいます。
（コロナ患者の受け入れ病院では、コロナ感染のリスクがある、という考えが治療に当たられている先生に対し失礼だとは重々承知しています。しかし祖父の年齢的に、感染した場合回復の見込みは低いと考えているため、なるべく感染リスクは避けたいと考えています。）

以下経過です。

2020年12月頭
祖父が便が１ヶ月ほどでず、総合病院の消化器内科を受診しました。レントゲン・CT結果より下剤処方となり経過観察となりました。（下剤を使用し便は出ました。）

2020年12月中旬
後日、消化器の先生から「撮影した写真を見たところ、肺にガンらしき影が見える。」と言われ、呼吸器専門のある別の総合病院での検査を勧められました。

しかし勧められた場所がコロナ罹患患者さんを受け入れている病院であったため、
すぐに検査に連れて行くことが躊躇われ、消化器の先生に相談したところ１ヶ月後再度レントゲン・CTを撮り、癌の疑いのある影がどのように変化するか見ましょうという話になりました。

その検査の結果が出るまでに、紹介先の病院で検査を受けるか決めなければならないのですが決められずにいます。

現在の祖父の状態は、特に大きな自覚症状はなく
老作時に時々息切れがでる程度です。

祖父・家族の考えとしては、積極的な治療を行いQOLが下がるより、
家で生活し最後も家で迎えたいと考えています。

つきましては上記の質問です。
専門病院で精密検査を受けるか、経過観察をした方が良いか
感染症のリスクも踏まえご回答頂ければ幸いです。