乳がんの病理Ki67とオンコタイプDXとの相関について
person40代/女性 -
昨年8月に乳がんで左胸を全摘し、3つのガンのうち悪性度が一番高かった以下腫瘍3について、抗がん剤の要否を今の病院とセカンドオピニオンで検討しました。
腫瘍3
大きさ:15mm、グレード2、ER100%、PgR100%、HER2:陰性、Ki67:19.6%
センチネルリンパ節生検
1個転移陽性(7mm)、2個陰性(1/3)
オンコタイプDX遺伝子検査の結果は、スコア14でした。
セカンドオピニオン医師が「Kiは施設によって値に差があり、うちだと15ぐらいで出ると思うので、オンコタイプの結果と一致していて信頼できる」と言われました。
Kiが高めであったのでオンコタイプを50万円払って検査しましたが、そもそもKiが正確な値(15付近)が出ていれば、それで抗がん剤不要と判断できたのではないかと思いました。また、オンコタイプが高額であるため、Kiが高めというだけで抗がん剤を選択する人も居るのでは??と疑心を抱きました。ご意見をお願いいたします。
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