80歳 父 呂律回らず 意識朦朧
person70代以上/男性 -
80歳の父
先日起きた症状:
呂律が回らず・意識朦朧・会話の返答が遅い・立つとフラつき倒れそうになる。
先日の昼、父が普段よりもかなり少量の飲酒の後、軽い台所作業をした後、うたた寝をしていたのですが、なかなか目覚めない為、家族が心配になり起こしたのですが、その後から上記の症状がありました。
初めて見る父の姿に家族は驚きましたし、
父は数年前に、脳静脈瘤の手術を受けた事がある為、脳梗塞の前兆ではと思い、すぐに救急外来に連れて行きました。MRI・心電図・血液検査、問診などを受けるも、特段悪い所は無いとの事でした。
病院から帰った後も含めて、トータル5〜6時間、意識は朦朧としたままでしたが、一晩長い睡眠を取った翌日には、嘘のように全ての症状が改善していました。
しかし、父は前日の昼寝の後からの記憶が飛んでおり、断片的にしか覚えていませんでした。
それ以降も正常でしたが、念の為、改めて、脳神経外科の医師(過去の脳静脈瘤手術の主治医)に診断してもらいましたが、やはり脳の異常はありませんでしたが、原因の特定は出来ませんでした。
原因不明の為、予防策も無く、再発が不安です。
考えられる原因はわかりますでしょうか?
主な病歴:
軽い脳静脈瘤(カテーテル処置)
頚椎症手術
腎臓を片方摘出
糖尿病他。
ちなみに以上の病気などに関連する薬を、現在、複数服用しています。
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