卵巣 奇形腫の悪性転化
person30代/女性 -
卵巣 奇形腫の悪性転化の疑いがあります。
33才です。子供の希望はありません。
腫瘍が15cmと巨大で、sccの数値も高く、充実部の一部に造影効果があります。片側の卵巣の腫瘍と見られています。
私の希望としては、手術では腫瘍が大きいため開腹手術、また術中即進検査で境界悪性異常が疑われれば、子宮、卵巣、付属器含め全摘出が出来ればと考えています。
ですが、医師の先生はまだ若いからあとで子供が欲しくなるかもしれないし腹腔鏡手術で腫瘍部分のみの摘出を目指すほうを勧めると仰っていました。また、術中即進検査は腫瘍が大きいため正しい結果が得られないかもしれないとのことでした。
ネットなどで文献を調べましたが、悪性であれば、子宮や卵巣の全摘出は通常の治療のように書かれておりました。卵巣がんの再発、また奇形腫の悪性転化は予後も悪い様ですので、一度の手術で全部取りきれればと思い、開腹手術を希望しています。
開腹手術1回と、腹腔鏡手術1回のちの病理検査次第でもう1回手術、といった場合どちらの方が身体に負担が少ないでしょうか?
絶対に子供を希望することは無いのですが、術中即進検査次第での、子宮や卵巣などの全摘出はやりすぎでしょうか。
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