異形成、検診結果が判定困難だったのは何故ですか
person40代/女性 -
細胞診で2回軽度異形成CIN1が出た為、今回コルポスコピー組織診をしました。その結果の診断が曖昧で一部の異形成が疑われますがびらんに陥って全層の観察ができず正確な判断が困難…とも書いてあるのですが、異形上皮がp16にびまん性に陽性を示し、MIB-1陽性細胞がやや増加しています、CIN2またはCIN3と考えますが判定は困難です…と書いてありました。
びらんがあり中等度なのか高等度なのかハッキリしないという事ですよね。
先生は診断せず、ただ写真に撮った画像を見ると白くなっている層が厚みがあると仰っていました。
その周りは出血しているようなブヨブヨしていました。
またウイルスの型を聞いたところ、調べてない知ったところで今後の治療は変わらないからとの事でした。心配なので追加で検査し調べてもらうことにしましたが、癌に進行するかしないかはウイルスの型によって違ってきますよね?
また3ヶ月後の検診との事でしたが今回正確な判断が困難だったのに、本当に3ヶ月後で大丈夫でしょうか?
次はコルポ診ではなく細胞診のような事を言っていましたが組織診を希望した方が良いでしょうか?
白い部分が厚みがあると言っていたのも気になっています。進行しているという意味でしょうか?
よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。