高3女子、慢性的な吐き気が長期間治らない
person10代/女性 -
18歳女子です。小学校の時、学年のいじめがひどく、朝起きると吐き気、下痢、目眩が起きるようになり、起立性調節障害、過敏性腸症候群の診断を受けてから、体調が不安定でした。12~15歳は割と元気で、他の人よりは胃腸が弱いかなという程度でしたが、高1途中あたりから度々吐き気が現れるようになり、高2でみるみる悪化しました。児童精神科と胃腸科に通い続けています。機能性ディスペプシア、嘔吐恐怖症、PTSDの診断が出ています。
最も深刻で、生活に支障をきたしているのが強い吐き気ですが、他には腹痛、下痢、目眩、頭痛、手の震え、額辺りがぼーっとして集中できない、意識が飛ぶ感じなど、様々な症状があります。あまりにも治らないため、常に体調が不安で、外出や他人との約束ごとなどが出来ません。「具合悪くなったらどうしよう」という気持ちが出るような時(つまり大事な時)は、大抵込み上げてくるような吐き気や動悸に襲われます。
進学を希望し、大学受験を控えていますが、症状が出ることが不安で困っています。
ありとあらゆる吐き気止めを試しましたが、どれも効いたことがありません。
セロクエル、ガスター、吐き気止め、下痢止めを適宜使用しています。
これまで様々な治療を試してきていますが、悪化してからは全く変化がありません。何をしても何を飲んでもどうにもならないという状況です。
もしかしたら他に原因となる病気があるのではないかと疑い、調べて出てきたのですが、例えば側頭葉てんかんの可能性などは考えられますでしょうか?
それともやはり心の症状なのでしょうか。
脳神経外科が近隣にないのですが、入試が間近なので、もしてんかんの可能性があって、薬で治まる可能性があるのならば、調べて行ってみたいと思っています。
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