低音部障害型感音難聴の予後について
person30代/女性 -
先日もこちらで相談させていただきました。
1月7日の木曜日の夜、右耳のみキーンという高音の耳鳴りと、耳の詰まり感があり、翌朝も耳鳴りが残っていましたので、その日の夕方耳鼻科を受診いたしました。
診断名は特に言われなかったのですが、検査の結果、右耳が低音が聞き取りにくくなっているとのことでした。
聴力検診の際は、耳鳴りの音と機械の音が似ていてどちらの音か判別できないままボタンを押していた時もあったと思います。
結果は以下の通りです。
左 右
8000HZ 0 0
4000HZ 5 -5
2000HZ 5 5
1000HZ 10 25
500HZ 20 20
250HZ 25 25
125HZ 25 30
また、耳鳴りは発現した時よりは音が小さくなっており、外出時には気になりません。しかし、キーンという高音から、ピーローピロリローという電子音にかわり、これが常にしており、不快です。
処方箋は、アデホスコーワ、メコバラミン、五苓散が10日分処方されております。
以下質問です。
①聴力図の結果からは、右耳のみの低音部障害型感音難聴とみられるのでしょうか。左耳に自覚的な症状はないのですが、正常な範囲なのでしょうか。
②処方箋によって、内耳のむくみがとれれば、自然と耳鳴りもなくなるのでしょうか。
③耳鳴りも含め、治癒までどれくらいの経過を辿るのが一般的ですか。
耳鳴りがなくならなかったらと不安で、夜もなかなか寝付けません。ご回答いただければ幸いです。よろしくお願いします。
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