口腔カンジダ後味覚が戻らない

50代/女性 - 2021/01/10

57歳、女性。
去年12月9日に咽頭痛で耳鼻科に行き、トスフロキサシントシル酸塩錠150mgとカルボシステイン錠500mgを処方され、3日ほどで良くなりました。

しかし12月14日起床時に酷い舌の不快感を感じ、再度耳鼻科に行ったところ、口腔カンジダとのことで、イトリゾール1%うがい薬を処方されたものの改善されず、追加で半夏瀉心湯と、メチコバール錠を処方されました。
先生の診察では典型的な口腔カンジダの症状ということで、培養検査にも出しましたが、カンジダは陰性でした。
血液検査は12月18日ではALTが158だったものの、22日の再検査では69でした。

その後うがいと服薬を続け、舌の表面は綺麗になってきたものの、何を食べても味が薄く感じる、舌の表面が軽いヤケドをした後のような不快感が治りません。
先生は症状が酷かったから、しばらくかかるとのことで、舌の見た感じは以前に比べれば格段に良くなっているとのことでした。
この味覚異常と舌の不快感（痛みはない）は、いずれ治るものでしょうか。
寝る時もマスクをしたり、バイオティーンで口中保湿をしたりしています。
今日から亜鉛サプリを1日一錠飲み始めました。
このまま様子を見るしかないのでしょうか。味がわからず不安です。
症状は口の中以外はなく、熱もずっと平熱で普通の生活をしています。
どうぞよろしくお願い致します。