痔ろうの症状と手術について

person30代/男性 -

アメリカ在住の者です、昨年11月末に肛門の右側奥が痛く、38℃以上の発熱があったため、緊急病院に行き診断名はPeri rectal abcess/直腸周囲膿瘍と診断されました。CTを取ると膿が直腸側で広がっていることが分かり、当日中に排膿のため全身麻酔で手術を行いました。その場すぐに楽になったのですが排膿の穴が外から見えず、こちらの先生(外科医)からは、肛門の内側に穴をあけて膿を排出したと説明を受けています。
その後、抗生物質と痛み止めで様子を見ることになっていましたが、手術前よりもひどくはないものの排便後には膿が溜っており、肛門右側に痛み、違和感が生じます。朝に排便することが多いのですが、午後から夕方には肛門から膿が出てきて楽になります。が、日々こういった状況が1か月以上続いており非常に煩わしいです。
今は、ファミリードクターという体調全般を見てくれる方と、外科医にしか相談出来ておらず、肛門科の専門医に掛りたいのですがコロナの感染も心配で病院には行きづらく、また、肛門が痛くて全く何も出来ない、というレベルでもないのですぐ動けていません。

上記状況で質問です、自身では痔ろうだと実感しているのですが、自分はどういったタイプ(1~4型)の痔ろうになっているのか上記情報で分かりますでしょうか?
また完治するため(膿が溜らないようにする)には手術しかないのでしょうか?その場合はくりぬき法というのが一般的なのでしょうか?それとも何か別の方法で完治までならずとも、日々の生活を改善出来たりするのでしょうか?

 こちらでも専門医に掛ろうと思いますが、言葉の問題もあり、自分の状況を理解してから医者を訪問したく、ご教授いただけると助かります。

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