大腸がん末期、肝臓転移あり 治療方針
person70代以上/男性 -
72才男性について。
大腸がん末期で、肝臓転移も多数あり大きいため手術不可能と診断されました。
化学療法を開始しましたが、吐き気が強く食事がほとんど取れなくなってしまい、体重も一週間で5キロほど減ってしまいました。
本人が、治療が辛くやめたいというのですが、どうしたらいいか悩んでいます。
治療を辞めたときと、続ける時のそれぞれのリスクと効果を教えていただきたいです。
現在、疼痛もあり麻薬系の薬を2種類つかっています。そして、熱発、肝機能低下も出てきています。
また、一度腸閉塞ぎみになりステントを挿入しています。
癌が発見させた時に、抗がん剤がとても効いたとして余命1.2年だと言われています。
先が長くないため、治療をがんばるか、本人の希望を優先すべきなのか、悩んでいます。
アドバイスお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。