進行の早い肺腺癌。進行が早いということは薬が効きやすいということはありうるのか。
person60代/男性 -
60代男性です。
3週間ほど前に肺腺癌が発覚。肺内に多数の転移、両副腎、骨(腰など複数)、肝臓、皮下転移が見つかりました。発覚まで、腰が痛いと言っていましたが、それ以外は元気でした。今は、食欲もなく、倦怠感がすごいようで、すぐ横になりたがります。
たまに喀血するようになりました。痛みがひどいので、麻薬系の痛みどめを飲んでいます。それでも痛みが完全にとれることはないようで辛そうです。また、皮下転移した出来物がここ数日で急に大きくなり、弾けて血が出ました。
現状としてはこのような感じです。
発覚後、色んな検査結果が出揃った先日、3週間前のCTと比べて比較したところ、目に見えて肺内の腫瘍が大きく、原発腫以外のゴマ粒のようだった腫瘍が軒並み少し大きくなっていました。少なくともゴマ粒とは言えないほど大きくなっていました。
主治医の方からは、進行が早いので、遺伝子検査の結果がまだだけども、治療をするなら一刻も早く始めた方がいいので、遺伝子が変異していなかった場合にもすぐ治療できるようにとビタミン剤の摂取を初めています。
主治医の方は、治療自体を少し迷ってるようで、するなら体力的にも最後のチャンスだと言われました。
3週間前までは、痛みはあるものの、とっても普通でした。
家族としては信じ難く実感がありません。
逆にこんなに進行が早いなら、薬がものすごくよく効きそうな気がします。
なんとなくの勘というか実感で、進行がすごく早い癌は薬が効くというのはありますか?
薬が効いた時は、長く生きられますでしょうか?
余命の目安などもあれば聞きたいです。
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