1歳10ヶ月、先天性色素性母斑
person乳幼児/女性 -
初めて質問させて頂きます、よろしくお願いします。
1歳10ヶ月の娘に、口元に先天性色素性母斑があります。生まれたときのサイズは1センチ×0.5ミリで扁平、色はとても薄く、ぼんやり見える程度の薄茶色でした。生後3ヶ月のときに医師に診てもらった時の診断は扁平母斑でした。
生後4ヶ月でQスイッチルビーレーザーを当てましたが、再発。経過観察時に、母斑の色がどんどん濃くなり、黒っぽい焦げ茶色になりました。
この時点で、医師が「扁平母斑か色素性母斑か分からない」とのことでした。
生後9ヶ月で再度Qスイッチルビーレーザーとエルビウムヤグレーザーを当てましたが、また再発。
1歳になる直前ぐらいで、先天性色素性母斑に診断が変わりました。医師は、「ほくろらしくなってきたね!」とおっしゃられておりました。
現在の母斑のサイズは、2センチ×1センチ程度(かかりつけ医は、母斑の成長は正常の範囲内とのこと)色は上記にもありますが、黒っぽい焦げ茶色です。最初扁平だった母斑ですが、隆起しているのか、母斑の下にかすかにぷくっとしているシコリ?のようなものがあるのか分からないですが、ほんの少し何か当たります。
レーザー治療では見込めないとのことで、来週、こども病院にて全身麻酔で母斑を切除することになっています。(レーザー治療は別のクリニックでしています)
長々と文章失礼しました。
いくつか質問なのですが、
1.先天性色素性母斑という母斑は、生まれてからどんどん色に変化があり、色が濃くなるというものはあるんでしょうか。(自分なりにネットで調べたりしても、薄かった色がどんどん濃くなる色素性母斑の方を見かけないので、娘の母斑が悪性なのではないかと心配しております…)
2.ダーモスコピー検査は初診のとき(色が薄かった時)にして頂いてますが、再度診てもらった方がいいですか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。