基底細胞癌の手術について
person70代以上/男性 -
以前、義父の基底細胞癌(90歳男性)の手術の件で相談しました。主治医からは、全身麻酔による鼻の上の方から皮膚を引っ張て皮膚を形成する手術をすすめられ、アスクドクターズで相談。
先生方のアドバイスに納得し「局所麻酔での手術を希望すること、年齢的に全身麻酔は心配なこと」を主治医に伝え、局所麻酔による部分切除、皮膚移植の手術に決まりました。
ところが、手術日1週間前の診察に行ったところ「カンファレンスで皮弁術に決まった」
「うちでやるなら皮弁術です」
「全身麻酔は心配ない」
「全身麻酔が不安なら局所麻酔で皮弁術をやる」
「年齢が90歳とはいえ、鼻の形がかわったらまわりに色々聞かれるから、後で絶対皮弁術にしといた方が良かったと後悔しますよ」
と説得されました。
あまりにも急だったので、私自身の日程もあわせられないことから、手術の方法は保留、1週間後の手術はいったんキャンセルにして、1ヶ月後の診察の予約をとるにとどめました。
11月末に手術日を決めてから1ヶ月半が経過していたのに、その間何の連絡をいただくこともなく、手術1週間前の診察で急に術式変更を言われたことにも不信感を持ちました。「うちでやるなら皮弁術、カンファレンスで決まった」と言われているこの病院で「部分切除、皮膚移植の手術で」とおしきっていいのか不安です。
また、セカンドオピニオンを受けるのなら、どのように病院を選べばいいでしょうか?
基底細胞癌自体は、ほとんど変化なく大きさはかわりません。
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