高齢患者のセカンドオピニオンについて
person70代以上/男性 -
父が高齢で79歳で、慢性リンパ性白血病と再生不良貧血です。主治医には頑張ってもらった結果、これ以上の治療はないと伝えられ、仕様がないかなとほぼ受け入れています。
強い抗がん剤に変えるとか、いろいろチャレンジするより今の治療で現状維持したほうが無難なのではないかということで解釈しております。
しかし、主治医は、治療以外で言う事が変わることがよくあるのですが、自覚ないみたいです。例えば、「再来週、患者と家族たちに来てもらって話ししますので。」と約束しても、呼ばれることはなく、患者本人だけに伝えてました。なんで変更したのか理由は聞いてません。
あと、質問をどんどんして下さいねと言ってくださりまして、質問すると、なんでそこまで聞くのかと不思議がられたり、なんだか主治医の言ってることとやっていることが例え治療以外でも連発して一貫性がないと不安になって、セカンドオピニオンやったほうがいいのかとたまに思ってしまいます。でも、セカンドオピニオンをやっても、医者から他の治療でチャレンジするべきと言われても怖いですし、今のままのほうが高齢の父にとってよいのかなとも思ったりです。
白黒つけて気持ちをすっきりするためにセカンドオピニオンをやっても、かえって逆効果になることもありますでしょうか。
主治医からは、セカンドオピニオンをすることは否定はされておりません。
でも積極的になってねと言われても、また考えが変わるんだろうなと思ってしまいます。
ですので、セカンドオピニオンでエネルギーを使わず、今の負担のない治療で静かに残り少ない生活したほうが無難でしょうか。
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