セカンドオピニオンについて
person60代/男性 -
64歳の父が去年の1月に肺がんと言われ、3月に手術、その後病理検査で多型癌と言う事がわかりました。手術では1センチほどどうしても取りきれなかったものがあり、そこに放射線を30回行いました。しかし7月には左首に転移がわかり、そこにも放射線を、さらに7月終わりから抗がん剤治療も始まりました。カルボプラチン、パクリタキセル 、テセントリク、アバスチンの4剤で4クール、その後はテセントリク、アバスチンの2剤で治療を行っています。11月にCTを撮り効果判定をしたところ、かなり効いてくれ取り残した縦隔部分と左首共に1センチ程度にまで小さくなりました。今日の診察で娘の私が色々調べてみて陽子線、PDT、BNCT、手術はどうかと聞いてみましたが、どれもダメです。切れない病状だから内科にきたんですよ。受け入れないと。と言うような事を言われました。分かってはいるんです。うまく付き合って共存することが大事だと思う一方で、何とかどうにかならないかと思う気持ちも捨て切れず。納得がいってないならセカンドオピニオンもいいと思うと言われましたが、どんなもんでしょう?納得がいってないと言うより、他に何かあるんじゃ無いかという思いが捨て切れないと言うか、、ちなみに今の病院も手術して頂いた病院とは違い、定期的に通うことを考え近くに転院してきたのです。他の先生の意見も聞いてみたほうがいいのでしょうか?また、私が提案したもので何か適応になりそうなものは本当に無いのでしょうか?アドバイス頂けたらありがたいです。よろしくお願いします。
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