未破裂脳動脈瘤の手術治療について

person70代以上/女性 -

75歳の母が、後頭部下の頭重と時々めまいのため受けたMRIで、右こめかみ上あたり(血管の名前は控え忘れ)に未破裂脳動脈瘤が見つかりました。後のカテーテル検査で6mmほどと分かり、手術治療の提案がありました。
1.枝分かれしている血管の手前位置、動脈瘤の根本が広いことから、開頭によるクリッピング手術が適していると思われるが、
2.体への負担が大きい為、ステントを入れるカテーテル手術も可能、
3.経過観察する方もいる、
と3つです。
本人は、この先の破裂の不安で治療したい気持ちが強いながらも、それぞれの手術による合併症・後遺症、今よりも頭重やめまいがひどくなってしまうことへの不安も大きく大変迷っています。
治療するのであれば、体への負担も考え、本人はステントを入れるカテーテル手術を希望する方向でいます。ただ開頭手術に比べると体への負担はおさえられるが、脳梗塞など合併症のリスクも多いと聞きました。他にどのような合併症の例があるか、また術後の後遺症についても、やはり頭痛が悪化するケースが多いのでしょうか?
参考までに、同じ位の大きさが見つかった方で、手術治療される方と経過観察される方とではどちらが多いものかも教えていただきたいです。
宜しくお願いします。

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