81歳男性、テセントリクとアバスチンの副作用について
person70代以上/男性 -
肝臓癌末期、肺に転移患者です。
昨日、テセントリクとアバスチンを初めて投与しました。副作用が心配だったのでどちらも50%の量の投与にして頂きました。
投与前の血液検査、尿検査では特に異常なし
投与の途中、突然嘔吐し便もゆるく発熱(最初は38.5 その後40.5度)
それでも途中で中止せず最後まで投与しました。
血液培養検査、造影CT、コロナ、インフルエンザ、胸とお腹のレントゲン、心電図等検査しましたが特に高熱の原因が見当たりません。
本日、先生から血液培養検査の結果、やはり細菌感染がありましたがどこからの感染かわからないと連絡がありました。
現在は抗生剤と解熱剤投与で対応しています。解熱剤投与後、昨夜は37.6まで下がったものの今朝は38度、その後も解熱剤投与後は熱も下がってはくるものの切れると上がるようです。
投与前から食事もごく僅かしか取れず、今はほとんど取れてないようで心配しています。
先生は細菌感染が原因と考えてるようですが、抗がん剤投与の副作用ではないでしょうか?
もし、副作用だとしたら熱はすぐに下がると聞いたのですがそうなのでしょうか?
このままの治療で大丈夫でしょうか?
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