突発性難聴の治療について

person20代/男性 -

25才の息子についご相談です。
12月25日にのどの痛みを訴え、翌日内科で風邪と言われたのですが、その後左耳の周りと頭がひどく痛み、耳鳴りもするようになり、29日には発熱(38.3℃)したため、30日にPCR検査を受けましたがコロナは陰性で、ロキソニンで様子をみるようにとの診断で年を越しました。その後、熱は下がりましたが、頭痛、左耳の難聴、耳鳴り、めまいが続いたため、1月3日に耳鼻科を受診したところ、突発性難聴と診断され、ステロイドの点滴と投薬を9日間、血管拡張剤の点滴を3日おきに二回行いました。
頭痛は治まり、聴力はやや回復、めまいも軽減しましたが、耳鳴りは治まらず、頭が重いとのこと。
お医者様からは、今後は入院治療するか、酸素カプセルに入る治療があるが受けるかは本人の希望しだいと言われました。
本人はネットで調べてこれ以上は回復の見込みがないから、入院までしたくないと言っているのですが、治療を継続しても回復は見込めないものなのでしょうか。また聴力の回復のために他に行える治療がありましたらご教示頂けると幸いです。
現在は、漢方薬(紫苓湯)が処方されて3日おきに血管拡張剤の点滴を継続する予定になっています。

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