睡眠補助としての抗ヒスタミン薬の選択について
person40代/男性 -
睡眠薬として使用しているレンドルミン0.25mgの効果がなくなってきており、日に日に睡眠時間が減っており、1日1時間睡眠の日も増えてきました。明晰悪夢で1晩に何度も違う悪夢を見てそのたびに飛び起き、寝付けないという状態が数か月続いています。
睡眠補助としてアタラックス(ヒドロキシジン)25mgで効果を感じましたが、半減期が22時間と長く翌日に大幅に残り仕事や車の運転ができず困っています。
今はカプセルから粉を出して半分にして飲んでいます。翌日への持ち越しは軽減しますが、肝心の睡眠効果が不十分になっています。
抗ヒスタミン薬を実際に10年連用されている利用者の方にアドバイスを伺ったところケトチフェン1mgを使っているそうです。ジフェンドラフィンは睡眠耐性が3日程度で辞めたとのことでした。
Wikipediaでアタラックスを調べたところ類薬としてシクリジン、バクリジン、メクリジンと記載がありましたが、他のものは半減期が20時間ですが、そのうちメクリジンは半減期が6時間と短く、翌朝に持ち越しなく使えそうな印象を持ちました。
また、耐性があるので飲み方についても悩んでおりまして、毎日飲むようなものではなく、2,3日おきに飲むといった飲み方がいいでしょうか?
実際に医療に従事された経験から睡眠補助として使えそうなものがあれば教えてください。睡眠補助として以前に抗うつ薬はデジレル、リフレックスを試しましたが胃の灼熱感が治まらず使用を断念した経緯があり現在は抗ヒスタミン薬で探しております。
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