乳癌ホルモン療法について
person70代以上/女性 -
妻(71歳)の乳癌について質問します。よろしくお願いします。
2014年7月に右乳房全摘出手術を受けました。病理の結果、ステージ⒈ ルミナルAタイプの乳頭腺管癌、異形度グレード1、脈管侵襲無しでした。その後、ホルモン療法として、2014年8月から2020年1月まで、アロマターゼ阻害薬のアナストロゾールを5年5か月服用し、2020年1月から10月まで抗エストロゲン薬のタモキシフェン、
2020年10月から2021年1月まで抗エストロゲン薬のトレミフェンを服用しました。抗エストロゲン薬を服用中に子宮内膜が6ミリまで厚くなりましたが、検査結果は良性でした。また、2012年から心房細動で治療していることから、主治医から、
このまま、薬を飲み続けると副作用で身体にダメージ与える事、乳癌については、病理結果から低リスクなので、今回で薬の服用をやめましょう、と言われました。
結果、ホルモン療法は6年5ヶ月です。
質問ですが、文献によると、ホルモン療法は10年間飲んだ方が再発リスクは下がるし
現在の治療になっているみたいですが。
私の妻の場合のホルモン療法期間は、10年飲んだ場合と比較してどの位再発リスクが低くなるのでしょうか?
よろしくお願いします。
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