滲出性中耳炎 チューブの必要性
person乳幼児/男性 -
4歳半の男の子です。
11月半ばに両耳急性中耳炎になり、1週間ほど熱が続き、そのあと滲出性中耳炎に移行してしまいました。
11月中より週1.2回耳鼻科に通いカルボシステインをずっと飲んでいますが、良くなるどころか、鼓膜の動きをみる検査で悪化していて、年明けからは山型の波形が全くない状態です。鼻は今そんなに出てないです。
話すのは普通にできますが、向かい合わせで座っていたりすると、聞き直してくることが増えて遠くにいるとやはり聞こえないみたいです。後ろから話しかけた時も聞き取りづらそうです。テレビをすごく大きな音にしてるとかはありません。
昨日はかかりつけ医に、大学病院の違う先生が派遣される日で、その先生にも見てもらうことになったのですが、かかりつけ医にあったファイバースコープが太すぎて、長男の耳にはいらず、鼓膜の中まで見れない状態でした。
パッとみたところ、そこまで鼓膜の中に溜まったものの状態は酷くなさそうですが、大学病院には細いファイバースコープがあるので一度見せてくださいと、紹介状をもらいました。
普段であれば、耳の聞こえは心配ですし、先生の指示に従い、大きな病院に行きたいのですが、コロナ禍もあり、またクラスターもあった病院なのでできれば行きたくありません。
ファイバースコープでみて、必要ならチューブを入れるのに全身麻酔で入院とも言われました。
そこで質問なのですが、、、
1)ネットには滲出性中耳炎は長引くので3ヶ月は、鼓膜切開せず、薬で様子見と書いてある病院が多いのですが、一般的にはそうなのでしょうか?
2)聞き直しが少し増えている程度で、幼稚園など集団生活も問題なく過ごせているし、言葉の遅れなども親から見てあまり感じませんが、チューブは急いで入れないといけないでしょうか?
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