黄斑上膜の手術のタイミングについて
person30代/男性 -
どうぞよろしくお願いします。
地元の眼科医で2017年8月に右目を黄斑上膜と診断されました。
まだ初期なので手術はせず、経過観察しましょうとのことでした。
手術にはリスクがあり、もしかしたら視野の一部が欠けてしまう可能性がある為とおっしゃっていました。
その時点で強制視力は1.2ありましたが、歪みは少しあり、
それが心配で大学病院でも診察して頂き、テレビにもよく出演されている院長の眼科でも診察して頂き、
大学病院では経過観察しましょうと言われ、
眼科では歪みが気になるようでしたら手術はできますが同じように視野の一部が欠ける可能性があると言われ、経過観察していくことに決めました。
それから三ヶ月に一度、診察に通っています。
2021/01/20の時点では少しずつですが歪みが進行しているが、強制視力は1.0出ているので経過観察しましょうとのことでした。
現在少し歪みが両目で見ていても気になり始めたので、手術に踏み切りたいとの思いです。
ただネットで調べると沢山の先生が、初期の状態では歪みは治りやすいけど、時間が経っていると治らない可能性が高いとおっしゃっていますが、
○3年以上経っている私は時間が経ちすぎているのでしょうか??治らない可能性は高いですか?
○時間が経っているという理由で、
手術で網膜円孔や網膜剥離になり、眼球にガスを入れる手術になる可能性が高くなることはあるのでしょうか?
○もしくはただ膜を取るだけの手術になる場合もあるのでしょうか?
○あとガスを入れる手術になった場合はうつむせで生活しないととの事ですが、どれくらいの期間なのでしょうか?
○進行が一定期間凄く遅くても、急に悪くなる場合があり、急に悪くなった後では、回復はあまり見込めないのでしょうか?
どうぞよろしくお願い致します。
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