肺がんEGFR陽性分子標的薬について
person70代以上/女性 -
母親が肺がん患者で、下記の治療履歴です。
次の治療方針についてご意見を賜りたいです。
73歳 女 肺腺がん EGFR陽性(L858R)、PD-L1 80~90%
治療歴
1st ステージ化学放射線後、イミフィンジ1.5カ月
2nd アリムタ(カルボプラチン併用)6カ月
3rd タグリッソ8カ月
4th ドセタキセル 1.5ヶ月(副作用で休薬中)
体調回復を待ってティーエスワンを主治医に提案されている状況(以降は治療終了も示唆)
わたしは、ティーエスワンの前に、他のEGFR-TKIをできないか主治医へ提案しようと思っております。ドセタキセルがあまりに副作用が酷く、続いてティーエスワンをするとますます体力のみ消耗し、そのまま治療終了となれば後悔すると感じたからです。
母はL858Rですが、L858Rの方はタグリッソよりもタルセバ+ラムシルマブが良く効くとの記事も見ました。タグリッソが効いた人は化学療法後を挟んだタグリッソ再投与も効くとはいいますが、母のようにタグリッソがあまり効かなかった人で、タルセバやジオトリフに変えたら効いたというケースなどありませんでしょうか。ご意見頂けましたら幸いです。
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