ステージ3の舌癌と診断されました。治療に際し、セカンドオピニオンを取るべきでしょうか。
person20代/女性 -
昨日、大学病院の口腔外科にて、ステージ3の舌癌と診断されました。
CT・MRI検査結果によると、少なくともまだ首のリンパ節への転移は認められていないようです。
身体の他の部位への転移については、今週中にPET検査を行うことで確認します。
主治医の先生に提示していただいた舌癌自体の手術療法には、
・舌の半分切除と再建
・顎骨を少し削る
・(念の為)頸部顎清術
というのが含まれており、オペは8〜10時間に及ぶようです。
私自身はまだ若いため、やはり、
1) 手術後に、どの程度の時間を掛けて、どの程度まで元通りの生活を取り戻せるようになるのか
2) 傷跡がどれぐらい残ってしまうのか
がとても気になっています。
主治医の先生からは、
・舌機能の完全な回復は望めない
・リハビリ次第ではあるが、年齢もまだ若いため、第三者が判断できない程度までには回復できる
ということは伝えていただいております。
ただ、現在通っている大学病院には歯学部がないのですが、歯科医の知人に聞いたところ、機能再建には歯科の知見が役に立つそうで...。
歯学部のある大きな病院で、セカンドオピニオンを取るべきかどうか、あるいは、このまま一刻も早い手術を優先すべきかどうか、非常に悩んでおります。
アドバイスを頂けますと幸いでございます。
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