男性不妊のDNA損傷について

person40代/男性 -

私37歳、夫42歳
(子供1人)の家族構成です。

第二子は去年12月に
顕微受精で授かりました。

不妊治療に通い始めたのは去年の5月でその際の精子の正常形態率1%でした。

その後以下の精子状態で受精した5BBの凍結胚盤胞にて妊娠しました。
(採卵は3回、6月、9月、10月で
合計7個の凍結胚盤胞ができ
そのうちグレードの良い4つをPGT-A検査に出し、2個正常胚、2個染色体異常だったのでそのうちの正常胚1つ移植→1回目で妊娠しました)

移植時に使用したのは2回目受精卵で以下その際の精子所見です。
・精液検査の結果 (9月)
調整前 
精液量2.2ml 精子濃度34.1×10⑹/ml 総運動率37.5%(12.8/34.1)
調整後
精液量0.25ml 精子濃度8.0×10⑹/ml 総運動率100%(8.0/8.0)

1.夫の精子所見は3回とも同じような結果でしたがこの結果は男性不妊であるということでしょうか?(正常形態率は5月の検査以降算出されていません)

2.男性不妊の場合、精子のDNA損傷が多いという記事を不妊治療をメインにされている病院の記事で拝見しました。その場合、顕微受精での運動率や見た目では判断ができず顕微受精をすると知的障害等の子供が生まれる原因になりうるとありましたが本当にそうなのでしょうか?

3.男性高齢だと知的障害や自閉症も多くなると聞いたりしますが何歳ごろからその確率は高くなるのでしょうか?

今回妊娠に至りとても嬉しく思う反面、
生まれてくる子供のことが心配です。
安心して出産に望みたいのでアドバイス頂きたいです。
よろしくお願いします!

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