水疱瘡とおたふく風邪の抗体について、再検査あるいは予防接種すべきでしょうか。

person40代/女性 -

これから妊娠を目指す41歳10か月の経産婦です(2019年5月、第一子出産)。

2018年12月に行った妊娠初期の抗体検査結果が下記のとおりでしたが、今後また妊娠を目指す(=凍結胚の移植をする)に当たり抗体検査(結果によっては予防接種)を予め受けておいた方が良いでしょうか。あるいは、改めてワクチン接種までは不要(抗体は十分)と考えて差し支えない値でしょうか。

◎「水帯ヘルペスIG(EIA)」: 17.4(+)
◎「ムンプスウイルスIgG EIA」: 4.5(+)

幸いにも妊娠できたとして、妊娠し予防接種が受けられなくなってから不安に駆られたくないと思いつつ、年齢等の面で、接種後2か月も避妊期間を設けなければいけないのも厳しく、迷っています。

上記の値を踏まえ、また、水疱瘡とおたふく風邪の罹り易さ?(流行?)の程度や私の年齢も総合的に考慮の上、ご見解を伺えれば幸いです。
(ちなみに、麻疹風疹については、同じく2018年12月時点の麻疹の抗体がギリギリだったため、昨年末にMR混合ワクチンを接種しました。)

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師