ホルモン補充による凍結胚盤胞移植に向けての排卵について

person30代/女性 -

39歳1人目不妊で、黄体機能不全、高プロラクチン血症等により治療を続けています。
なんとか自力排卵しているものの、元々排卵は遅めで生理周期は32日~43日とまちまちです。

次の生理周期で三回目のホルモン補充による凍結胚盤胞移植予定なのですが、
D15、エコーで20ミリの卵胞を確認
D22、排卵済か否かの確認のためのエコーで、24ミリの卵胞様のものを確認(D15で確認した所と同じ場所だそうです)

未破裂か黄体嚢胞かの確認のため血液検査をしたところ、E2値137、P4値0.094であったため、一週間様子を見ることとし、
D29、エコーでD15とD22で見た同じ場所に24ミリの卵胞様のものを確認。
子宮内膜は一貫して薄いと言われました。

リセットをするためデュファストンを処方されています。(D29で確認した卵胞様のものが、D22以降新たにできた卵胞か、また、既に排卵済かどうかの確認のため血液検査を行い、現在結果待ちの状態で、結果が出てからの服用になります)

質問1 これはどういう状態なんでしょうか?
排卵しそうな大きさの卵胞様のものが長く留まっているのに排卵はまだで、子宮内膜は薄い、ホルモン値も卵胞期のような値(P4は異常低値ですが…)という状態は、単に排卵がまだということで、待っていたらそのうち排卵するものなのでしょうか?

質問2 デュファストンを用いてリセットさせたら、その生理周期で移植のためのホルモン補充(エストラーナテープ貼付)を開始して良いのですか?それとも一周期空けた方が良いのでしょうか?

以上、ご回答をお願いいたします。

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