タグリッソの効用について
person70代以上/女性 -
79才女性 2020年3月に肺腺癌ステージ4
と診断され、肝臓、腎臓、脳に転移があり。イレッサの投与が3月末から開始しました。薬が効いているときはCEAは54まで下がりましたが、2020年11月末にCEA200でイレッサ耐性になりました。血液検査でタグリッソが使用できることになり2020年12月からタグリッソの投与を開始しました。今月の受診でCEAが200から60に下がり、転移している場所の癌か小さくなったとのことでした。しかし、肺の病変の大きさが変わらないので、経過観察でタグリッソ継続、薬は効いていると主治医に言われました。
耐性のことは理解していますが、このまま肺の病変が小さくならず、直ぐにタグリッソ耐性になってしまうでしょうか。肝機能の数値は良いようです。混乱して情報が少ない質問で申し訳ありませんがご教授下さい。
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