稽留流産と明言されない理由
person30代/女性 -
稽留流産が疑われ始めた日から数えると既に3週以上が経過しており、素人目にもその日以降成長が止まっているのは明らかなのに、いまだに流産と明言されません。
ブログの体験談を拝見していると、「疑い」の次回の診察で「流産」と宣告、初期流産の説明、手術か自然排出かという流れが多いようなのですが、医師が明言を避ける理由があるとしたら何でしょうか?私は一度も泣きも取り乱しもしておらず、患者を様子を配慮して婉曲表現を使ったというのは、ないと思います。むしろ明言を促すような質問をしており「流産確定なんですよね?」「可能性は高いです」「違うかもしれないのですか?」「いえ、流産の可能性が高いです」というやりとりに強いストレスと不信感を抱きました。
以下、詳細な経緯です。
12/19 近所のクリニックで正常妊娠を確認 6w0d 子宮筋腫あり総合病院に紹介状
1/7 総合病院で初診 8w3d CRLは15mmと順当だが心拍が確認できず
1/14 微弱な心拍、胎芽の成長がほとんどなく、「稽留流産の疑い」とカルテに記入。手術の予約は常勤の医師でないとれないため、翌週別の医師にて診察を受けることに。自然排出の可能性と対応についても説明を受ける
1/21 常勤の医師による初診 心拍は確認できず、カルテには再び「疑い」
1/28 前週と状態変わらず、カルテには再び「疑い」(事前に予習し吸引法を希望するつもりでいたが手術の話なし)
3週間経過しているのに出血も腹痛も皆無なので、こちらから、ここでは掻爬と吸引が選べるかと尋ねたところ、掻爬のみとのことで、別の病院で手術受けてもいいか質問したら、宛先が決まっていれば今日でも紹介状を書くと言われました。それは医師自身は現時点で稽留流産と確信しているということではないのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。