高齢者の圧迫骨折の手術について
person70代以上/男性 -
87歳父が4ヶ月ほど前に重い物を運ぼうとして尻もちの様になり、第一腰椎を圧迫骨折しました。
3ヶ月ほどはコルセットをして安静にして過ごしていましたが、今はコルセットを外しています。2ヶ月位前からは骨粗しょう症の注射を週に一回打っています。
4ヶ月経つのですが痛みがまだけっこうあるとのことで、骨折する前は現役で日中ずっと仕事をしていたのですが、今は日中に何度かベッドに横になって休んだり、自分の身体に合ったイスにじっと座ったままでいれば比較的痛みはないそうなのですが、その体勢以外の立ったり移動したりになると痛みが出るようで以前に比べてだいぶ活動量が減りました。
歩き方もだいぶゆっくりですし、歩くこと自体あまりしようとしなくなっています。
痛み止めも飲んでいるのですがそれでもそのような感じです。
4ヶ月過ぎた時のMRIの画像では圧迫骨折した骨の中が白く写っていて、主治医の先生の話ではその場所は「中が液体?になっている。骨が固まっていない。4ヶ月経ってこの状態ということだと今後もおそらく固まらないままだろう」とのことでした。
骨の中にセメントを入れる手術ができる病院を紹介していただき、父の場合手術ができるかなどを診察してもらいに行くのですが、基本的なお話しをこちらでもお聞きしたいのですが、父のような状態の場合その手術で痛みが取れるものなのでしょうか?
また父の年齢でその手術をやるのはリスクは高いものなのでしょうか?
父のような状態でその手術をするのは、痛みを取る以外にも大きな目的があるものでしょうか?
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