好酸球性慢性副鼻腔炎の確定診断について
person20代/男性 -
先日、慢性副鼻腔炎で両鼻の鼻茸の手術で手術(三泊四日)を受けました。
地域の中では有名な場所で行ったのですが、病理診断で好酸球性慢性副鼻腔炎だと言われました。
血液検査・CTや手術後の先生の言葉で「取った鼻茸を見る限り、好酸球性慢性副鼻腔炎ではないと思います。」とのことでしたが、病理で好酸球性慢性副鼻腔炎の診断となりました。
質問としては
1.血液検査・CT・術後の回診にて「取った鼻茸などや血液検査などの結果を見る限り、好酸球性慢性副鼻腔炎じゃないと思います。」と仰っておりましたが、病理の結果で100パーセント診断が確定するものなのでしょうか?また、20代後半なのですが、発症する可能性は高いのでしょうか?
2.また、手術の数日前に体に若干のほてりが続いたのですが、例えば手術時に体が戦っていたため好酸球(白血球の一種)が増えた可能性はあるのでしょうか?日によって変動することはあるのでしょうか?
3.好酸球性慢性副鼻腔炎の術前診断基準(JESREC)に、血中好酸球(%)があると思いますが、これは術前の血液検査の数値を当て込むのか、それとも病理の数値を使うのでしょうか?
4.実際、口頭で説明を受けたのみで、検査結果の紙のお渡しなどはなく口頭説明のみでしたが、それは普通ですか?
5.パソコンのデータからファイルをクリックして主治医の先生から言われましたが、見たファイルが別人の方のを間違って見ていた可能性は考えられますか?
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