確認がやめられないのは、強迫性障害なのでしょうか？

40代/女性 - 2021/02/05

特定のものに苦手意識や嫌悪感があり、触れてしまって自分の体についてしまったのではと確認してしまう行為がやめられません。
特定のものとは、生理用品・介護用品・おむつといった類いのものです。
外出先のトイレや道端にそういった物が落ちているのを見たり、家族が(未使用ですが)衣類のポケットに入れているのを忘れて洗濯をしてしまった事があり、その時の嫌悪感がきっかけではないかと思います。
トイレを使用する時は、ドアや便器を一度見てから使い、使用後は自分の体に何もついてないか確認しないと気が済みません。
洗濯物も家族と一緒にはしますが、洗濯機から1枚ずつ出して確認し、洗濯機も確認するため時間がかかります。
きっかけの後も、何度かそういったものが落ちている所にあい、目に入っただけで自分についた気がします(自分についてないことをわかっていても)。
その他にも、
・トイレを使わなくても近くを通った時に自分の体(外出先ならカバンも)を確認
・苦手なものが売っている売場や産婦人科病院(が入ってるフロアも含め)に行けない
・苦手なものを持っていたり触っていそうな人、ありそうな場所に近づけない
・自分が使おうとしたり至近距離にある椅子に何も落ちてないか確認
が主な症状です。
周りから見たらおかしいのはわかっているのですが、自分が心配している事が現実となり恥をかくのではと思うと、具合が悪くても風邪を拗らせてもやめられず、自己嫌悪に陥ります。
以前ストレスで心療内科に通った事がありますが、この症状の事は恥ずかしくて言えませんでした(男性医師は勿論、女性医師にも)。
治したいのに覚悟が中途半端なのか、自力で認知行動療法をやろうとしましたがダメでした。
地方ゆえ専門家も近くにいないのですが、他に治す方法はありますか？