びまん性大細胞型悪性リンパ腫 高齢者 救援化学療法の是非について

person70代以上/男性 -

81歳父が昨年5月に右首リンパ腺に腫瘍ができ受診したところ、びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫II期と診断されました。6月よりR-chop療法(6回)を行い寛解したと思われましたが、1ヶ月で左首リンパ腺に腫瘍が再発、CT検査の結果横隔膜中央辺りにも小さな腫瘍が確認されました。その頃
から頭痛と腹痛に悩まされ一時は寝たきり状態で食事もゼリー等で凌いでいましたが先週主治医の先生からプレドニン錠5mgを処方して頂いたところ、食欲はないもののお茶碗一杯分のご飯が食べられるようになり、テレビ等も楽しめています。頭痛は左首の腫瘍が頭に繋がる神経に触って痛むとの事、腹痛は昨日大腸内視鏡検査を行いましたが、特に問題ないとの事。腹痛の原因はR-chop療法の副作用で腸にガスが溜まって痛むのではとの事でした。次回の受診日までに救援化学療法を行うか緩和ケアに移行するか考えてきて欲しいと言われております。R-chop療法5回目までは軽い副作用(体重低下、脱毛、発疹、便秘)はありましたが、比較的元気に過ごせていました。ただ現在の体調と高齢である事、軽い気管支喘息の持病がある事を考慮すると救援化学療法の副作用で命を落とす可能性や寝たきり状態になる可能性もあるとの説明を受けました。また治療をしない場合の余命は5、6ヶ月との事でした。そこでお伺いしたい事をまとめると
1.父の年齢で救援化学療法を選ぶ方の割合
2.救援化学療法が効いて寛解し今まで通りの生活が送れるようになる可能性と副作用で命を落とす可能性、寝たきりになる可能性を可能な範囲で%で教えて下さい。(次の受診日に主治医に確認しますが心の準備をしておきたいので)
3.救援化学療法を行う場合どのような治療が適応可だと思われますか。(内臓には問題ないそうです)
4.救援化学療法を行う場合数ヶ月入院しっぱなしという事になるのでしょうか?

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