心理検査の結果、私はどうなるのか心配です。
person30代/男性 -
昨年4月、突如としてろれつ不全に陥りました。脳のCTもMRIも甲状腺の関係の採血も全て異常ありませんでした。神経内科だけで7つの病院を回りましたがどこもお手上げでした。
そのとき私は、うつ病から職場復帰をしたばかりであったため、薬剤性の病気ではないかと言われ、かかりつけの精神科で薬の見直しが行われましたが治らず、私は総合病院の精神科に転院しました。薬によるドパミンの作用が疑われ、抗うつ剤をはじめ、あらゆる薬の服用を停止し、ランドセンとアーテンに絞られました。しかし症状は回復せず、昨年秋ごろ、アーテンを止めたら更に喋れなくなりました。
昨年12月、別の総合病院のセカンド・オピニオン外来を受診しました。数十名の医師がディスカッションを行った結果、私は「心因性ジストニア」であること、少しでも喋れた方が良いと言うことでアーテンの再開を提案され、意見書によりかかりつけの医師もこの病名、アーテンの再開を了承しました。
治療方法は手術でもボツリヌスでもなく「認知行動療法」か「カウンセリング」とされ、かかりつけの病院で心理検査を受け、今は結果待ちです。ロールシャッハにSCT、それに図形を見てブロックを並べかえたり、言われた数字を小さい順に並べかえたりする等の検査が行われました。
検査は心理士が行い、そのあと医師の診察でした。そこで、とても心配になることを言われました。内容は“検査結果によっては一切の心理療法ができないかもしれない”でした。
そこで今回相談したいのは、
心理検査の結果、どんな結果が出たら心理療法ができないのでしょうか?
また、もし心理療法ができないとされたときは心理療法を受けるべく、他院に紹介状を書いてもらい転院しても無意味でしょうか?
手術もボツリヌスも心理療法もダメだと言われたら、私はあるのかどうかも解らない「自然治癒」を待つしかないのでしょうか?
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