アスベストによるびまん性胸膜肥厚について
person70代以上/男性 -
78歳になる私の父ですが、アスベストびまん性胸膜肥厚にて治療中であり労災損害賠償について申請中ですが、放射線画像において肺繊維化は認められるものの進行経過が石綿肺としては速く、また石綿肺に特徴的な胸膜化曲線様陰影や小葉中心性粒状影が認められず、肺繊維化も下部でなく上分部に繊維化が認められ、石綿肺以外の疾患と示唆されました。16才より左官業一筋でアスベストを大量に吸引して仕事をしており、担当医からも職業によるびまん性胸膜肥厚と診断されてます。
繊維化が肺上部だとアスベストによるびまん性胸膜肥厚とみとめられないのでしょうか?必ずしも肺下部に繊維化がおこるのでしょうか?
横須賀の病院の先生もおっしゃってる通り、病気の進行のスピードには個人差が大きくあり進行が速く発症してからまもなく重症化する方もいると言ってます。どうぞアドバイス宜しくお願いいたします。
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