パーキンソン 症候群、最近顔面帯状疱疹になり、一気に症状悪化。嚥下できず胃ろう造設提案された
person70代以上/男性 -
79歳男。2年前から認知症症状と身体の動かしにくさあり、神経内科に通院しながらアリセプト、Lドバなど内服していましたが病名もコロコロ変わりようやく確定診断をするようになった矢先に、一月左顔面の帯状疱疹になり、一気に身体も動かなくなり、嚥下もできなくく入院。肺炎も併発し入院して3週間になります。神経内科は非常勤時間いなく、糖尿内科に罹患していたこともあり、糖尿内科が主治医です。
当初からST.OTのリハビリはしてくださり、寝たきりから歩行器が動くにあたり全て介助は必要ですができるようになりましたが、嚥下ができず、胃ろう造設を提案されています。帯状疱疹発症前は、独歩で受診もできており、食事もできておりました。他の疾患は、糖尿病、軽いCOPDがあります。糖尿は内服でコントロールしていましたが、入院に伴いインスリン調整となってます。肺炎はおちつきました。
本人。妻は、胃ろうはしないと決めてはいましたが、本人の身体は動くようになってはきています。介護や、自宅でみるにしても造設は必要かとも考えるとともに、悩んでいます。何の疾患か、確認はできていないのですが、どのみち進行はしていくであろう、胃ろうすることで、誤嚥性肺炎の併発もまた増えるだろう、、父にとってなにがベストなのか悩んでいます。また、今回この帯状疱疹が、嚥下に絡む神経に悪さをしたのかと考えていますが、やはりこんなことはよくあるのかなども考えています。
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