慢性の腹部大動脈解離について
person50代/女性 -
2020年12月CT検査にて「腹部大動脈の総腸骨動脈分岐部真上にflap様構造を認め、陳旧性動脈解離の経過を疑う。最大短径は17mm程度」と診断を受けました。
5年前のエコー検査で腹部大動脈プラークを指摘され、3年前のエコー検査で大動脈解離の疑いと初指摘されたので、慢性3年目ということでしょうか?
この状態は、危険な解離ではなく、治る見込みのある解離なのでしょうか?
もし解離した血管が破裂した場合、どうなりますか?
解離が小さいし、短いし、解離の場所的にも大事に至らないのか?
あるいは、大事にいたることもあるのか?
現在の状況について把握しておきたいので、よろしくお願いします。
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