寝起きの動悸や不安感 原因
person60代/女性 -
私は元々パニック障害の持病があったのですが、6年前夫がメニエールで入院し、その間自宅で一人になりました。パニック障害のため元々一人なることが苦手で、もし今パニックが起きたらどうしようと思ったら本当に起きてしまいました。私のパニック障害は自分の苦手な場面に出くわした時だけに起きるもので、それまでは苦手な場面を避ければ普通に仕事や外出、旅行にも行けていました。
ところが、夫の入院で 一人になったときにパニックが出て以来、今後また夫が入院したらどうしようとそればかりが頭から離れず、そうこうするうちに夫が2度目の入院。その後はもう四六時中夫がまた入院したら……と、24時間そのことだけに頭や感情が支配され、将来に不安をばかり感じるようになりました。
その2か月後に突然の寝起きの動悸。持病のパニック発作とは症状も状況も違い、なにも苦手な場面ではないのに、目覚めるといきなり強い動悸に襲われます。その後不安感、吐き気、頭痛や腹痛、下痢を伴うこともあり、日によって強さや症状が変わります。循環器内科で検査しても心臓には異常なし、病院を渡り歩き色々検査しましたがまったく異常なし、気のせいでしょうと言われました。毎朝寝起きに起きる動悸や不安感はいったい何なのでしょうか。どんな病気かも分からずそれがさらなるストレスを生み出し不安感は増大するばかりです。
いったい私の病気は何でしょうか。
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