ドライマウスで膠原病内科を受診してきました。
person40代/女性 -
一年前にドライマウスが気になり血液検査をするとシェーグレンの抗体は陰性でした。その後一年は気にならず過ごしたのですがここ一ヶ月再び舌の渇きとピリピリが気になり、時々耳の下がぼーっとすることもあり(耳鼻科の検査では耳下腺の腫れはなし)血液検査の結果を持参して再度膠原病内科を受診しました。先生は軽度ですが可能性は20〜30%、シェーグレンでないにしてもそうだったとしても、検査は大変だから経過をみればとのことでしたが、私が不安を伝えると眼科と耳鼻科で検査しようということになり、ひとまず3週間唾液を促す胃薬を飲みその間に眼科でシェーグレンの検査をするよう言われました。そこで眼科を受診したところ眼科的には左目は少しドライアイですがシェーグレンはあてはまらないとのことでした。糖尿病や甲状腺は異常なく薬の服用もありません。44歳です。食べている時は唾液がでるのですが何もしていない時や特に不安な時、乾きを気にしている時には強く感じます。涙はでます。今まで一年は気にならなかったのですが再びシェーグレンを思い出してから渇きます。そこでおききしたいのですが、
1.シェーグレンでなくても自律神経や更年期でドライマウスの方は一般的によくみられる症状なのでしょうか。
2.唾液は、不安になったりするとすぐに出づらくなったりと影響するものなのでしょうか。
3.私はシェーグレンの可能性がやはり高いのでしょうか。
4.シェーグレンの症状の様子で、この先他の膠原病を合併しやすいとか悪性リンパ腫など臓器にいきやすいとかパターンはあるのでしょうか。
5.軽度だと臓器や他の膠原病にいかないなど、重症度によって、他の合併症がでるのかどうか決まってくるものなのでしょうか。
6. 最初は軽度でも進行するものなのか、薬によって進行を抑えられるものなのでしょうか。沢山申し訳ありませんがよろしくお願いします。
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