肺がん検診に引っかかりました。通院すると、CTに肺炎の後のような影。lex-i抗原44と高値です。
person50代/女性 -
肺がん検診は平成17年に孤立性結節影 右上肺野で肺腫瘍の疑いとあり、再検査の結果特に問題ありませんでした。平成22年にも同じ結果が出ており、その頃はCT検査もして特に問題はありませんでした。
ところが、今年の1月の検診では久しぶりに異常か見つかりました。右側下肺野円形陰影肺腫瘤の疑いとのこと。違う医院でCTで再検査すると、検査結果の部分には見当たらないが、肺炎のような影があるといわれ、腫瘍マーカー検査の結果lex-i抗原が44と高値でした。CEA CLIA法は1.7 でフラグメントECLは1.8と基準値でした。
先生が、おっしゃるにはがんの影には見えないし、腫瘍マーカーも高く出ることもあるとの事でしたが、影がありこの値が高いと肺腺がんの可能性が高いのでしょうか
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