僧帽弁閉鎖不全症の術後の逆流
person50代/男性 -
主人の事ですが、7年くらい前にインフルエンザにかかりました。
普通に薬をもらい熱も治まり、落ち着きかけた時に咳が出るので再度かかりつけ医に行きました。
聴診器で胸の音を聞いてもらったら異常な心音がするとの事なので、紹介状を書いてもらい総合病院に行きました。
僧帽弁閉鎖不全症との診断が出て、手術をしました。
自分の弁での修復が出来たので、医療器具等は体内には入っていません。
その後から現在までの経過は異状なしで過ごしておりました。
主人は、コレステロールや中性脂肪が高いので、いつものようにかかりつけ医に通い診察をしてもらったところ、少し心音が気になるとのことを言われました。
(かかりつけ医は消化器内科です)
心配なので心臓手術をした総合病院に行き、心電図、心エコーをしてもらいました。
少し逆流があるが心配のない程度だと言われました。
手術以後、総合病院では半年に一度の定期検査をしていますが、前回(昨年10月)の心エコーの画像と今回の画像を比べてみても変わりない、とも言われました。
かなり驚きました。
総合病院で手術をして以来、ずっと定期検査では異状なしと説明を受けていました。
異状なしと言われた今までの画像と、少しの逆流があるが心配のないものと言われた今回の心エコーの画像が変わりないと言う事は、いったいどういうことなのか非常に不安になりました。
素人の私達は「異状なし」と言われれば、もう僧帽弁閉鎖不全症は完治し逆流は無いものだと思っていました。
少しの逆流とは、異状なしの範疇で大丈夫と言うことなんでしょうか?
今後も今まで通りの生活をしていて大丈夫でしょうか?
気をつける事などありますでしょうか?
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