乳がん術後のホルモン療法について
person50代/女性 -
53歳閉経前です。2020年12月に左乳房温存術をしました。断端陽性の為1月に皮膚の追加切除をしました。病理診断では
浸潤癌で一部マイクロパピラリー
浸潤径は1.4×1.3cm
Ly1,V1,gf. PT1cN0M0,pStage1,
核グレード2,組織グレート2,HER2 1+
ER 100 PgR100 Ki 67 30
抗がん剤が必要かの判断の為にオンコタイプDXをしました。再発スコア8,9年遠隔再発率3%となり、放射線とホルモン療法をすることになりました。既往症に子宮腺筋症と子宮筋腫があり、臍の上まで子宮の大きさがあります。産婦人科の先生には、私のような症状のある人は閉経も遅いと言われています。
閉経していない為にリュープリンを半年ごとに5年、アロマシンを5年しようと言われています。ネットで色々調べていると、閉経してない人にリュープリンとアロマシンを使うと治療後に卵巣が再活性化して予後が悪いと書かれている情報を見かけて心配になっています。私のような場合はリュープリンとタモキシフェンの方が良いのでしょうか?アロマシンの方が再発率が低くなるという情報も見て混乱しています。
どうぞよろしくお願いします。
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